♪電波ソング大好き♪

ゲーム主題歌などで着実に勢力圏を広げつつある同人音楽。 特にエロゲ主題歌を中心とした、聴いて楽しい音楽をリスペクトしつつ紹介するブログです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

“お宝”は、身近なところに眠ってる……?

ふと思い立って、先日からHDD内に貯め込んだデモムービーのチェックを行っています。意図は主にふたつあって、ひとつはムービーを拾ってきたものの、そこから歌の切り出しを忘れているものがないかどうか。もうひとつは、主題歌とデモムービーが別々に公開されている作品で、ムービーの方の音質が明らかにいいものがないかどうか。

前者は、普段の習慣からすれば――拾ってきたムービーに未査収の曲が使われていたら、通常の動画ファイルの収納先とは別の場所に一時保管して、切り出しを待つようにしているのですが――ないはずの見落としなんですが、これが意外に多い(笑)。抜け過ぎもいいところです。中には“お宝”級の見落としもあって、たまにこういう作業をするとびっくりすることになります。

後者は、web公開用に再編集(再圧縮)されるmp3とは違い、デモムービーはゲーム本編(パッケージソフトとして売られるそのもの)にも使われているデータがそのまま公開されることが多い(ような気がする。制作側のことはあまりよく知りませんが)ために多々ある事例。中にはムービーではロスレス圧縮を使っている場合もあり、これだと原理的にほぼ原音まで戻せるため、音声を切り出して再圧縮してもかなりいい音になります。むしろ再圧縮することにためらいすらおぼえますが(笑)、生のwavデータだと重いのが難点でねぇ……。

もっとも、必ずしも「見かけ上のビットレートの高さ」が「音の良さ」とイコールではつながらないのが難しいところ。たとえ128kbpsのmp3でも、元となる音源がちゃんとしていて、圧縮するソフトもまともなら、そのふたつが欠けた「ビットレートの高い音楽データ」よりも耳に馴染むこともあります。

また、ムービーから切り出す場合、私のやり方では、一度圧縮されている音をwavデータに直しつつ音声分離して、不要部分をカット、そして再度mp3形式に圧縮するという過程を踏んでいます。可逆圧縮でない限り、圧縮→戻し→圧縮、と繰り返せば音は悪くなっていきますので、それでもあえてそういう過程を踏むほどムービーの方の音質がいい、というものでないと、徒労に終わることもあります。

そういう意味では、前述のロスレス圧縮のものなどは「差し替え」に値する好例と言えますね。また、一般的なmpg形式でも、中には256~384kbpsくらいの高音質で音声を収めたムービーもちらほら見かけました。高音・低音の出方が、はっきりと聴いて分かるくらい違うので、曲の印象すら良くなったりするのはちょっとした発見でもあります。




そんな作業の中で、気になったものがいくつか。

『アカイイト』という2004年発売のゲーム(一応、一般作。PS2がプラットフォームでした)で、霜月はるかさんとriyaさんのデュオという、今思えばかなり豪華な組み合わせで歌われた主題歌「廻る世界で」は、これを見落としていたとは! と思わず唸ってしまった一曲。refioの時代から仲が良かったんでしたっけ。シモツキンのどこまでもクリアな歌声と、riyaさんのどことなく淡泊な感じのある歌声が、絶妙に絡みつつも決して混じり合わず、強烈にお互いの個性を主張しているところがこの曲の最大の魅力。

それから、『ウルトラ魔法少女まなな』という、単体では発売されていないアリスソフトのゲームで、主題歌「Blue Planet」を歌っていたのがDucaさんだったというのも、今回の作業ではじめて知りました。ムービーファイルそのものは2004年くらいに手に入れていたはずのものですが。Ducaさんというと、『アメサラサ』『ワンコとリリー』などCuffs作品での起用が多い(後述の『Garden』もそのクチ)という印象があり、“わりと最近の人”というイメージを持っていたので、意外なところで意外な人が、という感じでした。曲調もCuffs作品での“しっとりとした”曲とは違う、アップテンポなものなので、そういう意味でも意外な一面と言えます。自分の中でのイメージを改めさせられました。




まだ作業は途中で――なにせ「差し替え」予定のを含めると数十曲にのぼる作業になりつつあり――この後も(個人的な)発見が続くかもしれません。ネタにしたくなるようなものがあれば、またここで取り上げたいと思っています。




さて。週末にかけて、またいろいろと主題歌・ムービー等の公開があると思うので……その前に。昨日までに公開され、査収済みのゲーム主題歌をまとめておきます。実質的には、先週末までの分です。

◆OZ 「雪催(ゆきもよい)」 (『姦系図 ~カンケイズ~』より)

◆幌まりか 「オレンジ・マーメイド」 (『水恋 ~みずこい~』より)

◆Berry Very Rabbits 「Sweets♪Parade」 (『ALICE☆ぱれーど ~ふたりのアリスと不思議の乙女たち~』より)

◆いとうかなこ 「ivy」 (『Myself;Yourself』より)

◆榊原ゆい 「ぱすてるDAYS」 (『ぱすてる』より)

◆みとせのりこ 「クローバー」 (『Clover Point』より)

◆薬師るり 「鳥籠に見た夢」 (『赤線街路 ~昭和33年の初雪~』より)

◆橋本みゆき 「TIME」 (『明日の君と逢うために』より)

◆原田ひとみ 「覚めない夢の場所(きおく)」 (『らいでぃんぐいんきゅばす』より)

◆歌恋 「お嬢様の為に鐘は鳴る」 (『お嬢様の為に鐘は鳴る』より)

◆Duca 「アイの庭」 (『Garden』より)

「オレンジ・マーメイド」の幌まりかさんは、声質から推察するにFanczion SoundでおなじみのMaricaさんだと思うのですが、今回このような名義になっていたので、そのまま転記しています。80年代アイドルソングを思い出させるようなイントロが妙にキャッチーですね。

「Sweets♪Parade」のBerry Very Rabbitsは、akiraさんとKIYO(水月陵)さんとパンダさんによるスペシャルユニット。というかリードヴォーカルはakiraさんなので、いつものakira&水月陵タッグだと思って間違いはないかと。ゲームの内容にもあわせた、にぎやかで楽しい一曲に仕上がっています。ナッツナッツチョッコレィト!

「ivy」は、イエティ/レジスタの作品でお目にかかるとは思っていなかった、いとうかなこさんの歌。……と思って少し調べたところ、『ひぐらしのなく頃に祭』の絡みで5pb.とお仕事されてるんですね。今後は一般作やアニメ関連でのご活躍も見られるようになるのでしょうか。歌唱力には定評のある方だけに、期待が高まるところです。

「鳥籠に見た夢」は、歌詞が切なくて思わずグッと来る、スロウなバラード。薬師るりさんの声質とも相まって、すごくいい曲になっています。薬師るりさんも、民安ともえさんと一緒に歌っている曲があったり、細井聡司さんのhosplugの方でも起用されていたりと、じわじわ活動の幅を広げているようで、先が楽しみですね。

「TIME」は、アニメ主題歌のようなノリの良さが気持ちいい一曲。さすがは橋本みゆきさん、と言うべきでしょうか。こういうキャッチーな曲は作り慣れている感じがしますね。「止まった時計 動かすため 僕はここに来たよ」というフレーズに、厨くさくともワクワクしてしまいました(笑)。

「覚めない夢の場所(きおく)」は、初出では「原田さとみ」さんになっていましたが、後に公開されたムービーでは「原田ひとみ」さんに訂正(?)されていました。声質から推察してもたぶん原田ひとみさんだと思います。明るくて、元気な感じが素敵な曲です。

「アイの庭」は、前述しましたがCuffs作品ではおなじみDucaさんの一曲。データ形式がwmaなのもいつも通りではありますが、今回はなんとwmaロスレスでの公開となっています。そのため、主題歌のデータとしてはやや大きなサイズになっていましたが、もちろんこういうのは大歓迎。iPodで聴くためにmp3に変換したりはしていますけど(笑)。こういうの、今後は増えていってほしいですねー。

――というところで、長くなりましたが今回はこれにて。ほんと、できれば週刊くらいにはしたいんですが(笑)。『ヱヴァ』観に行ったりとか、いろいろやってまして……(以下言い訳)。
スポンサーサイト

テーマ:ゲームソング - ジャンル:音楽

未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<iPodの新製品と、携帯音楽プレイヤーに期待すること | HOME | 猛暑のようで>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。